2016年度のJA名取岩沼だより

2017.03.31

農地中間管理事業出し手へ向けた申請会

書類の書き方を説明する職員
書類の書き方を説明する職員

 JAと岩沼市は2月27日、農地中間管理事業を通し、農地の貸出手続きを終えた出し手の経営転換協力金申請会を玉浦支店で開き、40人が訪れました。
 同申請会は、地区の担い手や農事組合法人などが主となる農地中間管理事業の仮受申出者へと農地の集積や経営転換を図った方が対象となります。
 JAと岩沼市の職員が申請手続きにあたっての各書類の書き方等を説明しました。

青果物の共販拡大へ

協議する青果物出荷組合長
協議する青果物出荷組合長

 JAは2月27日、青果物出荷組合長会議を岩沼市内で開き、管内25組織の代表が参加しました。
 全農みやぎ園芸部庄司次長より青果物を取り巻く情勢が報告されました。
 青果物出荷・販売実績の年度別推移を比較検討し、反省と課題について協議しました。
 JAより各種奨励金の支出について述べ、次年度の販売対策や各地区の主力となる品目について目標を設定。農薬使用基準の遵守や異物混入防止の徹底を促しました。

慣れ親しんだ友人たちにやすらぎを

導師によるご法話
導師によるご法話

 JAは2月26日、やすらぎホール美田園で人形供養祭を開催しました。
 大小さまざまな人形やぬいぐるみが慶蔵院の導師により供養されました。人形は所定の施設でお焚き上げされ、一部は新たな持ち主の手に渡りました。
 供養祭のあとには仙台牛や仙南のもち豚の鍋セットなどが当たる抽選会を催しました。景品を手にした参加者は笑顔を見せました。

分析結果受け止め適切な施肥を

分析結果に目を通す組合員
分析結果に目を通す組合員

 杉ヶ袋南野菜出荷組合は2月24日、杉ヶ袋南公会堂で土壌や地下水の分析結果を基とした講習会を開き、組合員13人が参加しました。
 事前分析していた土壌と地下水の結果を確認。亘理農業改良普及センターと庄子種苗店を講師に、診断値や好ましい土壌成分について説明しました。
 今後の土壌改良についてどのような施肥が求められるか指導し、必要な生産資材についてはJAより案内しました。

青年部現状の課題とこれからについて懇談

懇談する常勤役員と青年部員
懇談する常勤役員と青年部員

 JA青年部は2月22日、岩沼市内でJA常勤役員との懇談会を開きました。
 青年部役員10人が参加し、農政や合併問題、青年部の活動について懇談しました。
 今後起こりうる米価の下落や栽培面積の増えている大豆への対応などについて質問。また、近年実績を上げている婚活イベントに対してさらなる助力を求めました。常勤役員は各質問に回答し、「婚活イベントが成果をあげている。いずれは管内で開催されるのが見たい」と話しました。

農事組合法人をJA資金融資で後押し

資料を確認する参加者
資料を確認する参加者

 JAは2月20日、千貫地区の農事組合法人や担い手に向けた資金融資や農地の集積についての研修会を開き、25人が参加しました。
 経営にあたって必要となる運転資金の確保にはJAで推し進めている資金融資の商品を紹介。必要書類・手続きについて説明しました。
 ほ場整備後の施肥体系などの注意を促しました。また、農地中間管理事業を利用し農地集積を進めた際の農事組合法人や担い手のメリットを示しました。

チョコレートでおもてなし

チョコレートを渡す職員
チョコレートを渡す職員

 JAは2月14日から16日にかけてバレンタインデーにちなんだキャンペーンを実施しました。
 日頃のご利用に感謝の気持ちを込め、窓口へご来店された方にチョコレートを配りました。前回とても好評だった同キャンペーン。今回は900個を用意しました。
 特に2月15日は年金受給日のため、JAで年金を受給されている方が多く来店しました。
 チョコレートを受け取った方は「ありがとう、少し得した気分になるね」と笑顔を見せました。

お茶の作法学び女子力アップ

お茶を渡す入間川先生
お茶を渡す入間川先生

 JA高舘地区女性部は2月14日、名取西購買センター会議室でお茶の作法を学ぶ研修会を開き部員11人が参加しました。
 講師は同地区部員でもある入間川幸子さんへ依頼。日常でも意識できるようイスに座り、お茶をいただく際の返礼や器の回し方、お茶菓子を食べるタイミングについて指導を受けました。参加者は「少しやっただけでも緊張した。これが当たり前に出来る様になるのはなかなか難しい」と話しました。

構成員の考え引き出し盤石な経営を

話の引き出し方を学ぶ参加者
話の引き出し方を学ぶ参加者

 JAは1月30 日〜31日に、管内でも多く発足し、今後の農業経営体の中心となっていく農業法人の組織力向上を図る研修会を美田園支店研修センターで開きました。
 3法人が参加し、(株)ACWパートナーズ代表取締役大國仁氏を筆頭とした講師により、組織運営する上で求められるコミュニケーションについて理解を深めました。
 チームミーティングやメンバーコーチングについて演習を交えて学び、今後の組織作りに活かします。

広島の女性部と相互交流深める

「手のひらを太陽に」の歌に合わせ手話を披露する部員「手のひらを太陽に」の歌に合わせ手話を披露する部員

 JA女性部は1月24日〜26 日に部員の親睦と広島県のJA三原女性部との交流会を兼ねた研修旅行を実施し、部員19人が参加しました。
 姫路城や原爆ドーム、厳島神社などを見学し地域の垣根を越え部員間の親睦を深めました。
 交流会では三原女性部による郷土料理の振る舞いと「ドカン」という冬の農作業の防寒具が贈呈され、お返しとして「手のひらを太陽に」の歌に合わせた手話を披露しました。

水稲新品種「だて正夢」に決定

発表された名称を背に記念撮影
発表された名称を背に記念撮影

 宮城県は1月23日にホテルメトロポリタン仙台で水稲の新品種「東北210号」の名称発表会&試食会を開き、正式に「だて正夢」となりました。
 最大の特徴は10%程度の低アミロース含有率による食味の良さと粘り強さに加え、特に放冷した状態での味や粘りにある事です。
 今後は「ひとめぼれ」や「ササニシキ」、先日発表された「金のいぶき」らと共にみやぎ米の柱として売り出されていきます。

恒例そば打ち技術の上達みえる

笑顔の中そばを切る参加者
笑顔の中そばを切る参加者

 JA愛島地区女性部は1月18日に愛島公民館でそば打ち体験を実施し、部員12人が参加しました。
 6年目を迎える同体験では講師の松浦道彦氏の手本にならいこね方や切り方などに取組みました。
 そば粉は講師が栽培し製粉したものを使用。打ち終えたそばは茹でられ、部員がこしらえた漬物と一緒に味わいました。
檀崎宜子部長は「段々とみんな上達してきている。年越しそばを作り販売するのも面白いかもしれない」と冗談交じりに話しました。

大豆検査折り返し地点過ぎ終盤へ

大豆検査する農産物検査員
大豆検査する農産物検査員

 JAは1月10日より平成28年産大豆の検査買入をスタートしました。
 48軒の出荷契約者により出荷が進められ2月6日までに15,005袋を検査。契約数量のおよそ61.5%が完了しています。
 2等以下の主な格付け理由としては皮切れ粒やしわ粒が多数を占めています。次いで汚損粒による落等が目立ち、県内の他JAも同様な状況とのことです。
 検査は3月上旬まで続く見込みです。

金賞のお祝いと10年分の感謝を

阿部先生の手本に注目する参加者
阿部先生の手本に注目する参加者

 JA玉浦地区女性部は12月30日に玉浦支店で生け花教室を開き20人が参加しました。
 講師の阿部喜江先生は2016年の10月〜11月に開かれた花の世界大会の空間デザイン部門で金賞を受賞。受賞作品を制作した際の想いなどを聞きながら花を生けました。
 今回で10年目となることや栄誉ある賞に輝いた事を記念し祝賀会を実施。サプライズで過去の写真をまとめた額を受け取った阿部先生が涙ぐむ場面もありました。

名取、岩沼両市へ要請行動

要請書を受け取る菊地市長(左)
要請書を受け取る菊地市長(左)

 JA名取岩沼とJA岩沼市は12月26日に岩沼市役所で農業者に寄り添った自律的な農業・農協改革を推し進めるため国へ働きかけるよう菊地啓夫岩沼市長へ要請しました。12月13日には同要請を名取市へも行っております。
 要請書を受け取った菊地市長は「地域と密着しているJAが本当の意味で農家と繋がっている事が改めて分かった。農協が中心となっている事も多い為、力を削ぐのは得策ではない」と話しました。

要望に応え不要農薬回収

薬剤を確認しながら荷受けする職員
薬剤を確認しながら荷受けする職員

 JAは座談会などで以前より要望のあった農業用不要農薬の回収処理を12月22日に実施し、申込者の持込により管内3箇所でおよそ3トンを回収しました。
 事前に取りまとめていた数量と照らし合わせ、粒剤や水和剤等種類毎に分別しながらJA担当者が荷受けしました。
 回収後は玉浦旧堆肥センターへ集約。1月に業者と薬剤等を確認したのちに引渡しました。

「金のいぶき」ブランドロゴ発表

ブランドロゴをお披露目する村井知事(中央)
ブランドロゴをお披露目する村井知事(中央)

 宮城県は12月20日にホテルメトロポリタン仙台で2015年に品種登録された米である「金のいぶき」のブランドロゴ発表と試食会を開き、JAからは佐藤組合長を含む3人が出席しました。
 金のいぶきは胚芽が通常の約3倍ある玄米食専用品種となります。
 村井嘉浩知事がブランドロゴを発表し、金のいぶきを用いた料理を参加者で試食しました。古川農業試験場の担当者より開発の経緯が説明され、今後PRが進められることとなります。

年の瀬に一番の大仕事

品質を確認する検査員
品質を確認する検査員

 「仙台せり」の最需要期である年末年始に向け、12月19日から下余田、20日から上余田で出荷が始まり、集荷場は29日まで多くの生産者で賑わいました。
 気候の影響により一部生育に遅れが出ていましたが、防風ネットを用いるなど適宜対応し数量の確保に努めました。
 テレビなどで紹介され、「せり鍋」が注目を集めている仙台せりは各市場を経由し、消費者へと届けられました。

法人の経営や農地集積現状学ぶ

質問する参加者
質問する参加者

 JAは12月13日に本店で農業法人の経営や県内の農地中間管理事業の取組状況について研修会を開き、各関係機関や管内の生産者53人が参加しました。
 講師に農業経営コンサルタントの森剛一氏、公益社団法人みやぎ農業振興公社担い手育成部部長庄子喜幸氏の2人により講演。経営安定化の手法や今後の支援事業の見通し、中間管理事業を通してこれまでに集積された農地や今後目標とされる面積について説明を受けました。

愛島女性部活動で花の寄せ植え

作品の完成にご満悦の部員
作品の完成にご満悦の部員

 愛島地区女性部は12月5日、毎年恒例となった花の寄せ植えをわたなべホームガーデンで開き、部員15人が参加しました。
 講師より手ほどきを受けながら思い思いの作品を制作。いち早く完成した参加者が別の参加者の手伝いをしていました。
 終始和やかな雰囲気の中で参加者は「一人一人が先生になってしまって全く逆の意見が出る事もあるけれどそれが面白い」と笑顔で話しました。

フレミズ会の活動で絆深める

作品を着けて記念撮影
作品を着けて記念撮影

 JA女性部フレッシュミズ会は12月3日に本店で今年度2回目となるフレッシュ講座を開き、カジュアルコサージュ作りをしました。
 会員や一般を含めた19人の参加者の中には親子で参加する姿もありました。
 日本家庭園芸普及協会グリーンアドバイザーの髙橋恵美子氏を講師に製作を進め、入卒を控えたお子さんを持つ参加者は、スーツに似合うコサージュを親子で作りました。

生産調整見直しや合併問題の見識を深める

資料に目を通す実行組合長
資料に目を通す実行組合長

 JAは12月1日に東京第一ホテル岩沼リゾート(旧モンタナリゾート)で実行組合長・役員合同研修会を開きました。
 130人が参加し、宮城県農業協同組合中央会組織対策部の田口裕部長、全国農業協同組合中央会農業対策部水田対策課の杉山隆之課長が講演。それぞれ「力強い農業と豊かな地域づくり」を目指す組織再編について、「30年産を目途とする生産調整の見直しとJAグループの対応方向」について。と題し説明しました。

ホウレンソウ良品質で出荷中

ホウレンソウを出荷する足利組合長
ホウレンソウを出荷する足利組合長

 名取市増田地区の田高蔬菜組合のホウレンソウの出荷が日量平均150ケースほどで推移するなど12月にピークを迎えました。
 同組合では生産者13人が露地で6.5ヘクタール、ハウスで1ヘクタール栽培しています。
 11月18日に共販出荷をスタートし、9月に雨が多かったことで播種や生育の遅れが見られました。その後天候の回復に伴い出荷量も増え、病害虫の被害も少なく品質は良好となっております。

2016.12.20

多くの地域住民で賑わう


野菜を購入する来場者

コマで遊ぶ子ども達

 JAは11月26日にやっパリ市を名取西支店で開きました。
 同支店での開催は3度目となります。オープンと共に花火があがり、会場には300人を超える地域住民が訪れました。根深専務は「地元の野菜をたくさん用意したので是非食べてもらいたい。そして同市の合言葉である『やっぱり地元の野菜だね』を体感してほしい」と挨拶しました。
 野菜を購入してすぐに会場をあとにする方が多かった前回の反省を生かし、抽選会を実施することで来場者により長い時間楽しんでいただきました。
 愛島・高舘地区の特産品である「ゆきな」を中心に仙台せりや白菜など16品目を販売しました。Aコープのうどんの試食は好評で、口にした来場者が購入して いく姿が見られ、女性部が販売した玉こんと豚汁の振る舞いは冷えた来場者の体を温めました。
 くじ引き、コマやだるま落としなど昔の遊びコーナーと第11回全国和牛能力共進会宮城大会のマスコットキャラクターである「牛政宗」は子どもの目を引いていました。

年末の大仕事に向けた備えを


生育を確認する組合員

 上余田芹出荷組合は11月25日に年末の最需要期に向けて「仙台せり」の生育調査を実施しました。組合員18人のほ場を同組合内の研究部会員4人と若手組合員3人に加え農園研、JAの担当者が巡回しました。
 寒さが影響したことから一部生育は例年より遅れているものの病害虫も少なく品質は非常に良好となっています。草丈や茎の太さなどを確認し、遅れが見られるほ場についてはシートを被せ生育を促すなど適宜対策していきます。

小学生150人を受け入れ


大友副会長(左)の説明を聴く児童

 下余田芹出荷組合は、11月18日に増田小学校の学習の一環として3年生150人を受け入れました。
 児童は「セリ」圃場の見学や作業を体験し、地元の特産品について見識を深めました。
 セリの圃場で大内繁徳組合長と大友智義副組合長から栽培などについて説明を受けました。セリのほ場を目の当たりにした児童からは写真と実物の違いに 感嘆の声が漏れました。
 下余田野菜集荷場では組合員から指導を受け、セリの洗浄体験や収穫時に着用する胴長の試着、生産者とJA担当者より資材や流通経路について説明しました。見慣れない胴長を着た児童らは走り回りジャンプするなど興奮していました。
 大内繁徳組合長は「前に学校で聞いた話と実際に見るのでは違う印象を受けるかもしれない。そういった部分からも何か学んでいってほしい」と話しました。
 洗浄体験で使用したセリはお土産として持ち帰り、自分達の洗ったセリが箱に詰められているのを見た児童からは笑顔がこぼれました。

ゆきな出荷査定会良質のもの目立つ


出荷規格や品質を確認する吉田部会長(左)

 高舘畑作振興協議会ゆきな部会は11月17日、高舘二丁町倉庫で出荷査定会を開きました。部会員15人が参加し、「ゆきな」を査定・確認し出荷規格や調整などの均質化・周知徹底を図りました。
 市場関係者からは情勢報告のほか、消費者から望まれる調整を心がけるよう説明を受けました。
 吉田芳信部会長は「天候の影響で少し遅れているものもあるが、質は非常に良いものが目立つ。今後数量が増えてくるのが楽しみ」と期待を込め話しました。

女性部お弁当が全国2位に


受賞報告する洞口部長(中)

 全国農業協同組合中央会とJA高齢者福祉ネットワークは11月10日〜11日に品川プリンスホテルでJA健康寿命100歳サミットを開きました。
 その中で全国から応募のあった2部門170作品のうち141作品が「5食を食べて達者が一番」部門で審査され、JA女性部が制作した「さわやか、満腹弁当」が全国2位にあたる「食べてみたいで賞」を受賞。同ネットワーク緒方義範会長から賞状と副賞が授与されました。

出来た人も出来なかった人も笑顔で


得意な作業を教え合う参加者

 JA女性部は10月27日に本店で今年度の最後となる手芸教室を開き、14人が参加しました。
 今まで手をかけてきた作品を仕上げる為に講師の指導を受けながら完成を目指しました。残念ながら全員が完成とはなりませんでしたが参加者は「今まで作ってきたものがようやく形になった。気のせいかもしれないけれど出来上がった作品がどこか自分に似ている気がする」と笑顔で話しました。

前年比111%の出荷


説明に耳を傾ける実行組合長

 JA名取岩沼ハウス胡瓜部会は10月25日に促成キュウリの栽培講習会を本店で開き、部会員17人が参加しました。栽培のポイントや出荷実績について確認し、講師の㈱埼玉原種育成会の松本氏と亘理農業改良普及センターの蘇武班長により主力品種やウイルスの感染原因についての説明を受け、適切な管理が必要であることを周知徹底しました。
 引地博明部会長は「今日の講習会を参考に促成栽培に向けさらに頑張っていこう」と鼓舞しました。

特産品を学ぼう


映像を用いた説明

 JAは10月25日に増田小学校に赴きセリについての授業をしました。3年生の児童が総合学習の一環で地域の特産品であるセリについて調べています。150人の児童へ向けテレビ画面の映像に沿って担当者から説明すると、一所懸命にメモを取っていました。
 11月18日には下余田芹出荷組合の協力により圃場見学やセリ洗い体験が予定されており、準備が進められています。

大豆の収穫スタート


U.M.A.S.I.による収穫作業

 JA管内で大豆の収穫が始まりました。名取市の農事組合法人U.M.A.S.I.(うまし)は10月24日より「あきみやび」の収穫作業をスタートしました。
 管内では大豆の出荷契約面積は昨年より80ヘクタール多い460ヘクタールとなっており、多くの農事組合法人でも栽培に取り組んでいます。今後は主力品種である「ミヤギ シロメ」が11月下旬頃に収穫作業のピークを迎えることが予想され、各生産者は準備を進めています。

TPPの危険性浮き彫りに


講演する内田聖子氏

 TPPから食とくらし・いのちを守るネットワーク宮城は10月24日にJAビル宮城でTPPについての学習会を開きました。各関係機関から150人が参加
し、NPO法人アジア太平洋資料センター事務局長である内田聖子氏が「そうだったのか!TPP24のギモン」と題した講演をしました。
 終わりにはTPP合意内容は到底容認できない。農業、食の安全・安心、国の主権を守り抜くために継続した運動を展開していくこととしたアピールを採択しました。

市場の開設55周年を祝う


名取岩沼ブースに列も

試食には手が伸びます

 JAは10月23日に仙台中央卸売市場が開設55周年を記念し催した市場まつりに出店し、用意した青果物の全てを売り切りました。
 水産・青果・花き・食肉等さまざまな即売会のほか模擬せりやマグロの解体の実演などのイベントは来場者の注目を集めました。さんま・ホタテ焼の無料配布は他ブースを超えて列を成しました。JAは販売物として「仙台せり」と「小松菜」を用意し、オリジナルのレシピやJA事業を掲載した冊子を配布しPRを図りました。
 また、試食として名取産のセリと岩沼産の「ひとめぼれ」を使用したせりごはんが炊き上がると、香りに誘われた来場者が自然と集まり賑わいを見せました。

川上ことぶき会が1年ぶりの優勝


川上ことぶき会の皆さん

 JAは10月8日に増田公民館グランドで「JA組合長杯ゲートボール大会」を開き、管内各地区から24チーム166人が参加しました。
 大会途中で降りだした雨により急遽決勝トーナメントが中止となった同大会。予選のリンク戦の得失点数により、高舘地区の川上ことぶき会が1年ぶりの優勝を果たしました。同会の選手でもある年金友の会支部長の鹿又伊勢男さんは「調子が良かったので中止になったのは残念。連覇に向け今後も練習を重ねていく」と話しました。

2016.10.18

名取のお米を食べ比べ

新米を味わう参加者
新米を味わう参加者

 名取市地域農産物等消費拡大推進協議会は10月2日に新米試食会を開催しました。消費者や関係機関の代表らが参加し、名取産の新米を味わいました。
 「ひとめぼれ」、「ササニシキ」、「まなむすめ」の3品種が提供され、食べ比べながら品種を当てる催しでは全問正解が出るなど盛り上がりを見せました。試食と共に名取産の野菜を使用したおかずも振る舞われ、新鮮な名取産の農産物に舌鼓をうち、参加者は「名取にも美味しい物がたくさんあるのでもっと広めていく必要がある」と話しました。

愛島ブレイブハーツが3位入賞




 JA共済連宮城と県下14JAが主催する第10回JA共済少年野球宮城県大会が、10月1~2日に東松島市の鷹来の森運動公園で開催され、愛島ブレイブハーツが見事3位に入賞しました。
 各JAの大会を勝ち抜いた代表チームがぶつかった同大会。当JA代表として愛島ブレイブハーツ、JA岩沼市代表として岩沼野球スポーツ少年団が出場しました。共に県大会への出場は初めてとなり、岩沼野球スポーツ少年団は善戦しましたが初戦で惜敗となりました。

完成に向けラストスパート

指導を受け制作する参加者
指導を受け制作する参加者

 当JA女性部は9月29日に本店で第4回目となる手芸教室を開催し、13人が参加しました。
 以前から制作を続けていた各自の作品を持ち寄り、今野敦子先生の指導を受けながら完成を目指しました。参加者は「いよいよ完成が見えてきたのでここから失敗しないようにしたい。出来上がるのが楽しみ」と話しました。
 次回10月27日の開催をもって手芸教室の最終となる為、参加者は作品制作へ最後の追い込みをかけていました。

平成28年産米検査買入順調!

検査の安全を祈願した入庫式(玉浦・松原倉庫)
検査の安全を祈願した入庫式(玉浦・松原倉庫)

 平成28年産米の検査・買入が9月15日より管内7カ所の検査場で順調に行われています。買入当初は降り続く雨により出荷が伸び悩みましたが、10月に入ってからは比較的安定した天候の下、多くの米が検査場へと搬入されています。
 今年産米の契約数量は主食用26万4千袋、加工用1万5千袋の27万9千袋となっております。10月5日時点での買入数量は計画のおよそ4割となる10万7千袋を完了し、依然検査場は賑わいを見せています。品質についても1等米比率が8割を超え、前年と比較しても上々となっております。
 検査・買入実施前には旧市町村単位毎にサンプルを採取し、放射性物質検査を実施しています。結果は全ての検査箇所で「不検出」となっています。
 検査状況について、当JAの農産物検査員は「昨年主な落等要因となった、乳白粒、心白粒の被害は少なく品質については高水準を保っていますが、一部カメムシ被害による着色粒やモミの混入による落等が目立ちます。また、倒伏したほ場から収穫したものについては発芽による落等が多い形となっています」と話しています。
 当JAでは、今後も検査買入に取組みながらくず米や中米についても生産者の皆様に1袋でも多く出荷して頂くよう呼びかけを行っていきます。

JAネットワーク活かし高齢者事故を未然に防ぐ

 農林中央金庫仙台支店と、県内14JAは、高齢者を地域で見守る協定を宮城県と結び、協定の締結式を9月12日に宮城県庁で開催しました。
 式には村井嘉浩知事をはじめ、農林中央金庫仙台支店と県内14JAの代表者が出席しました。同協定により、JA職員が組合員宅を訪問する際に、高齢者に声がけをしたり様子を気に掛けることで重大な事故を未然に防ぐほか、認知症サポーターの養成を行うこととしています。
 農林中央金庫仙台支店・榎本浩巳支店長は「県内全域に、ネットワークを有するJAバンクと、宮城県各市町村が連携して高齢者の見守り活動を展開していくことは、非常に意義深く効果がある」と話しました。
 宮城県内には、65歳以上の高齢者がおよそ59万人おり、このうち4割近い22万人がJAバンクを利用しています。県内の強力なネットワークを生かし、JAが見守り活動を行う事により、今後も高齢者の暮らしの安全を守るなどの効果が期待されます。

農繁期本番へ向け集出荷の周知徹底を図る

説明に耳を傾ける実行組合長
説明に耳を傾ける実行組合長

 当JAは、9月5~6日に管内8地区で実行組合長・受検組合長会議を開催しました。平成28年産米の出荷へ向け、JA担当者より売渡要領や放射性物質検査の結果が出るまでは贈答を控えて頂くことや、出荷自粛の解除に当たり早期に刈取りを行う方の情報提供を呼びかけました。
 また、8月5日に発足した県中南部地区合併研究会のこれまでの経過と取組み状況について話したほか、一部地区において組織再編について説明しました。

3店で年金無料相談会を開催

相談者へ丁寧に説明する河野氏
相談者へ丁寧に説明する河野氏

 当JAは組合員・利用者の皆さまが年金を受給するに当たって不安や疑問を取り除き安心して受給して目的で9月1~3日に本店・名取西・玉浦の3店で年金無料相談会を実施しました。
 3日間で18人が訪れ、専門員として社会保険労務士の河野一郎氏を招き相談者一人ひとりに今後必要となる書類や手続き、受給年齢による年金見込額等を丁寧に説明しました。相談者の中には、年金記録漏れや貰い忘れ等が判明した方もおり、大変喜ばれました。次回は来年2月開催予定となっております。

平成28年産米収穫が始まる

五百川の刈取(館腰地区)
五百川の刈取(館腰地区)

 当JA管内で平成28年産米の収穫作業が順調に行われています。
 早生品種である「五百川」の刈取を下増田地区では8月28日に、館腰地区では9月2日に実施しました。管内の各生産者も「ひとめぼれ」を中心に適期を逃さぬよう刈取を実施しています。
 9月15日からは管内8カ所の検査場で検査買入が始まり、随時作業が進められている光景には農業の一大イベントの訪れを感じさせます。

仙台せり年間380トン出荷目指す

検査員によるせりの検査(上余田)
検査員によるせりの検査(上余田)

 上余田芹出荷組合と下余田芹出荷組合で8月24日に「仙台せり」の出荷が始まりました。両組合では58戸が16ヘクタールでセリを栽培しており、これから来年の4月いっぱいまで切れ間のないよう出荷し380トンの出荷を目指していきます。
 初出荷では両組合合わせておよそ100ケースを出荷し、前年と同程度の出荷量となりました。生育は概ね順調で9月に入ってからは出荷量が増えてくる見込み。また、最需要期の年末出荷用セリ苗の生育も順調となっています。

震災被害第一線を視察今後の女性部活動の糧に

語り部による震災当時の説明
語り部による震災当時の説明

 玉浦支店女性部は8月23日に、県内被災地を見ることで今後の地域活性化の一助とするべく研修会を実施しました。部員19名が参加し、南三陸町・女川町の商店街の復興状況を確認しながら語り部バスツアーで震災当時の話を聴きました。
 語り部から「震災の記憶を風化させないよう語り継いでいくことも必要。普段からの防災意識を再度思い起こし2度と悲劇を繰り返さぬよう備えることが大事」と話しを受けると参加者は引き締まった表情を見せました。

山本有二農林水産大臣管内訪問

山本農林水産大臣(右から2人目)と対談する佐藤社長(左から2人目)
山本農林水産大臣(右から2人目)と
対談する佐藤社長(左から2人目)

 8月22日に東日本大震災からの復旧・復興状況の現地調査として山本有二農林水産大臣及び矢倉克夫農林水産大臣政務官が(有)耕谷アグリサービスを訪れました。バスで圃場を見て回ったのち、佐藤社長をはじめ、山田名取市長、佐藤当JA組合長とも対談を行い、経営の概況や震災後の復旧・復興について言葉を交わしました。
 視察を終えた山本農林水産大臣は「生産工ストや労働費を抑え大規模化、機械化を果たした(有)耕谷アグリサービスのモデルは日本農業の今後のイノベーションとなる」と話しました。

増田朝市で牛政宗が名取市初登場

管内青果物を販売
管内青果物を販売
牛政宗と一緒に餅まき
牛政宗と一緒に餅まき

 当JA増田地区青年部が主催する朝市とやっパリ市を合同開催し「第31回増田支店朝市withやっパリ市」として8月21日に増田支店で開催しました。
 台風の接近に伴う天候不良が懸念されましたが抜けるような青空の下、およそ200人の集客を記録しました。
 青果物の販売に加え、共催している各関係団体による焼きそばやフランクフルト、増田地区の特産品であるセリ入りの豚汁、餅などの軽食を販売。JAからはエーコープ商品の販売や共済の相談コーナーを設置し事業のPRを図りました。
 支店2階からの餅まきには手を伸ばして掴み取ろうとする姿も見られ、子ども連れでの来場が多いことから縁日コーナーとして水ヨーヨーすくいや輪投げのほか、仙台牛が当たる抽選会を催し、来場者を飽きさせない工夫を凝らしました。
 また、会場には第11回全国和牛能力共進会宮城大会のマスコットキャラクターである「牛政宗」が登場し子ども達と一緒に写真を撮るなど会場を盛り上げました。
 同青年部の渡辺順部長は「快晴の中で開催する事が出来てほっとしている。次年度はさらに多くの方に足を運んでもらえるよう努めていきたい」と次回開催に向け意気込みを語りました。

2016.08.15

合併へ向け合併研究会発足

会長に選任されたJA仙南 浅野清代表理事組合長
会長に選任されたJA仙南
浅野清代表理事組合長
閉会挨拶を務めた当JA佐藤富志雄代表理事組合長
閉会挨拶を務めた当JA
佐藤富志雄代表理事組合長

 当JAは、昨年11月開催の第38回JA宮城県大会で決議した「新たな組織再編構想の実現」にもとづき協議を重ねてきた結果、JA岩沼市、JA名取岩沼、JAみやぎ亘理、JAみやぎ仙南の4JAにより、8月5日(金)に岩沼市 竹駒神社参集殿において「県中南部地区農業協同組合合併研究会」の設立総会を開催しました。
 4JAを代表してJAみやぎ仙南 浅野代表理事組合長が「合併研究会においては、激変する情勢の中にあっても、JAがしっかりと組合員の営農と生活を守れるよう研究を重ねてまいりたい」と開会のあいさつを行いました。
 また、JA宮城中央会の石川壽一会長からは、「中央会は各連合会とともに全力で支援していく」と祝辞をいただきました。
 総会では、規約の設定、事業計画の設定、役員の選任、顧問及び参与の推戴が行われ、研究会会長にはJAみやぎ仙南 浅野代表理事組合長が、副会長にはJA岩沼市 佐藤経営管理委員会会長、当JA佐藤富志雄代表理事組合長およびJAみやぎ亘理 村山代表理事組合長が選任されました。
 研究会においては、これから、随時合併に関する調査・研究、検討が行われていくこととなります。

有事に備えAED使用方法等学ぶ

各グループで実践
各グループで実践

 当JAは8月2日、本店で有事の際の応急手当やAEDの使用方法を学ぶ普通救命講習会を開催しました。各部・支店より20名が参加。名取消防署を講師に応急手当を施した場合の蘇生率やAEDの仕組みなどについて説明を受けました。座学終了後は実際に人工呼吸や胸骨圧迫、AEDを使用した心肺蘇生法を学びました。
 参加者は「今回の講習で学んだことを忘れず生かしていきたい」と話しており、以前に講習を受けた者と共に活躍が期待されます。

JA米栽培履歴簿確認会実施

記入漏れ等無いか聞き取りながら確認
記入漏れ等無いか聞き取りながら確認

 当JAは8月1日~5日に管内8地区29会場でJA米栽培履歴記録簿記帳確認会を実施しました。
 生産者の皆さまが記帳した記録簿の内容について農薬の使用時期や使用量に問題はないかなどをJA担当者が聞き取りをしながら確認しました。
 確認を受けておらず、また栽培基準から外れている場合は一般米としての取り扱いとなる事から当JAでは確認を受けていない方へ至急確認されるよう呼びかけています。

農業用廃プラ適正処理実施

荷受けした廃プラをコンテナへ搬入
荷受けした廃プラをコンテナへ搬入

 当JAは7月30日に名取市5ヶ所、8月2日に岩沼市2ヶ所で農業用廃プラスチックの回収作業を行いました。
 事前に組合員の皆さまが種類別に分別・梱包しており、各搬入場所では滞りなくJA担当者による荷受けが進み回収した廃プラはコンテナに搬入されました。
 また、不要農薬についても回収を予定しており、今後詳細が決まり次第案内する予定となっております。

玉浦支店でやっパリ市初開催


多くの地域住民が来場しました

 当JAは7月30日に玉浦支店で初めてとなるやっパリ市を開催しました。同支店女性部の協力で焼きそばとフランクフルトを販売したほか、かき氷やスーパーボールすくいなどの縁日コーナーを同支店職員が対応。青果物の販売には晩御飯の材料を購入していくお客様の姿が見受けられました。
 ステージではJA事業の紹介や餅つきの実演が行われました。つきかたの体験には多くの子どもが並び、ついた餅は来場者に無料で振る舞いました。

作品作りを楽しみながら交流深める

互いに教え合いながら製作を進める参加者
互いに教え合いながら製作を進める参加者

 当JA女性部は7月28日に本店で文化教室の第2回手芸教室を開催しました。
 前回から制作途中であった作品を各自持ち寄り、「手芸の店ポニー」の今野敦子先生の指導により製作を進めました。参加者は「自宅でも作っているが、皆で集まったときはそれぞれが得意な所を教え合う事が出来てはかどる」と話しました。
 今年度は手芸と園芸の2教室を開催。それぞれ17~28名が参加し各5回の教室で作品を仕上げます。

やすらぎホール美田園一周年を祝う


様々な催しで盛り上がりを見せました

 7月24日にやすらぎホール美田園のオープン一周年を記念し会館見学会を開催しました。多くの来場者が訪れ、来場された方へ宮城県産ひとめぼれを使用したおにぎりを振る舞ったほか、胡蝶蘭や数珠が当たる抽選会やミニゲーム、フラワーアレンジメントなどの体験コーナーは盛り上がりを見せました。
 また、ティーナ・カリーナさんによるミニコンサートでは来場者と合唱する場面も見られました。

青年部お祭りで名取・岩沼青果物をPR

管内青果物を販売
管内青果物を販売

 7月23日、県内5JA青年部が一丸となり食の大切さや地域の活性化を目指す農魂祭の第4回目が勾当台公園市民広場で開催され、テレビ中継の影響もあり多くの来場者が訪れました。
 当JA青年部は名取・岩沼産の青果物を販売し、その全てを売り切りました。また、ステージではシンガーソングライター幹さんによる代表曲「ハレル夜」を含めたライブなど各種イベントが催され会場を盛り上げました。

政策転換に向け対応進める

説明に耳を傾ける参加者
説明に耳を傾ける参加者

 当JAは7月13日に管内の担い手を対象に、2018年度に見直される生産調整や農業所得増大に向けた研修会を本店で開き、44人が参加しました。開会で根深専務は「当JAも将来を見据え生産者の所得増大や経営の安定に繋がるよう関係機関と連携を図っていく」とあいさつしました。
 JA宮城中央会、JA全農みやぎを講師とし農業所得増大に向けたJAグループの考え方や米穀・大豆情勢について説明し、大規模化が進む法人の助力となるよう図ります。

2016.07.21

加工用たまねぎ出荷順調

鉄コンテナにたまねぎを入れる生産者(右)とJA職員(左)
鉄コンテナにたまねぎを入れる
生産者(右)とJA職員(左)

 高舘地区では7月4日より加工用たまねぎの出荷が始まりました。集荷所の高舘二丁町倉庫では生産者の持込とJA職員の集荷により連日1トン入りの鉄コンテナの中に次々とたまねぎが入れられています。初日から日量10トンの出荷が行われており、各生産者は出荷計画に沿い規程の数量を順調に出荷しています。今年は大玉が多く例年と比べると収量も上々となっており、昨年の出荷量210トンを上回る230トンの出荷を目指します。

カップル成立およそ5割

運命の告白タイム
運命の告白タイム
食事をとりながら交流を深めました
食事をとりながら交流を深めました

 当JA青年部は6月26日、亘理郡山元町で第4回目を迎える婚活イベントを開催し、前年の8組を超える9組のカップルが誕生しました。
 同JA管内の農業関係者を主とした男性20人、一般公募による女性20人が参加し、イチゴ狩りをしながら交流を深め要所で人気投票を実施。結果を踏まえてスタッフがカップル成立の一助となるよう参加者へ働きかけました。
 新たな試みとして会場に隠された封筒を探し出す「宝探しゲーム」では、当たりを引いた参加者に農業生産法人株式会社GRAより「ミガキイチゴ」を使用したスパークリングワインが贈呈され、受け取る際には笑顔がこぼれました。恒例となった告白タイムでは男性から女性に想いを告げ、告白が成功したカップルは連絡先を交換しました。
 長田直樹実行委員長は「前年までは参加者だったが今回初めてスタッフ側として運営に携わった。どちらも経験した自分だからこそ見えてくる課題もあるので改善して次回はさらに多くのカップルが成立するようにしたい」と話しました。

やっパリ市開催で笑顔

大盛況のきゅうり詰め放題
大盛況のきゅうり詰め放題

 当JAは6月26日、美田園支店で今年2回目となる「やっパリ市」を開催しました。きゅうりの詰め放題にはオープンと同時に多くの来場者が並び「閖上太鼓」の演奏が会場を盛り上げました。
 同支店女性部員と連携し地場産野菜を主としてフランクフルトや焼きそばなどの軽食を販売。縁日コーナーではぬり絵やバルーンアートなどが催されたほか、コンバインをはじめとした農業機械の展示・試乗は子どもを連れた来場者の目を引きました。

各団体TPP断固反対動き見せる

基調報告をする中嶋信先生
基調報告をする中嶋信先生

 TPPから食とくらし・いのちを守るネットワーク宮城は6月21日に仙台国際センターで「今 TPPを問う」と題した緊急学習報告会を開催しました。関係機関と一般傍聴者200名が出席し、徳島大学名誉教授中嶋信先生の基調報告や関係団体のこれまでの実践報告がされました。また、今後も国民のくらしといのちを守るため、復興の加速化と持続可能な地域社会づくりのためにTPPへの強引かつ拙速な批准を行わせないよう運動を広げていくこととしたアピールを採択しました。

仙台せり種田生育調査、栽培準備

管理状況を確認する組合員
管理状況を確認する組合員

 下余田芹出荷組合は、6月17日に良品質のセリ栽培の鍵となる種田の生育調査をしました。同組合の役員10人とJA名取岩沼の担当者が39人2ヘクタールのほ場を巡回し植付や管理の状況を確認しました。巡回後には、組合の役員より各生産者へ優良苗を確保するよう管理の更なる徹底を呼びかけました。
 同組合の大内繁徳組合長は「天候にも恵まれ、植付け状況は概ね良好。このままいけば出荷量も期待出来るだろう」と話しています。7月下旬にはセリ苗を本田に移植し、8月下旬から共販出荷がスタートする見込みです。

農業新聞「食と農」基軸に普及推進図る

表彰状を受け取る佐藤組合長 写真提供:JA宮城中央会
表彰状を受け取る佐藤組合長
写真提供:JA宮城中央会

 6月10日に、JAビル宮城で日本農業新聞宮城県大会が開催されました。県内JAや関係機関およそ220名が参加し、情勢報告や普及推進要領について説明を受けました。その中で宮城県内において現在の発行部数7,693部を平成28年度から30年度までの3ヵ年で9,000部の目標部数とすることとしました。
 また、当JAは平成27年度宮城県JA広報大賞の部門賞ホームページの部で表彰を受けました。

土壌消毒、湿度管理の徹底促す

松本所長による説明
松本所長による説明

 JA名取岩沼ハウス胡瓜部会は6月7日、本店で抑制胡瓜栽培講習会を開催し、生産者16名が参加しました。(株)埼玉原種育成会の松本所長、普及センター蘇武班長を講師に抑制栽培技術や品種、病害虫等の防除について説明を受けました。その中で松本所長は「前作でしおれたものが回復した場合でも、土壌中の問題が解決していない場合があるので油断せず必ず消毒をすること」と注意を促しました。また、(株)生科研の秋場氏からは今後必要とされる土づくりについての情報提供を受けました。

2016.06.08

女性部カーネーション片付、農作業経験生きる

カーネーションの抜き取りをする檀崎部長(右)
カーネーションの抜き取りをする檀崎部長(右)

 当JA名取西支店女性部は6月3日に閖上小塚原地区のカーネーションハウスで復興支援ボランティアとしてハウス内の片付作業を行いました。20人の女性部員が参加。片付の前段には花摘をし、参加者はそれぞれ好きな色のカーネーションを摘み取りました。
 檀崎宜子部長は「今まではフラワーアレンジメントをしていたけれど片付作業をするのは初めて。摘み取りも出来るので参加者が増えるよう本部としてやってもいいかもしれない」と話しました。

災害時の心の在り方問う

自作映画の一部を上映
自作映画の一部を上映

 当JA女性部は6月1日にイオンモール名取で桑山紀彦氏より「災害時の心について」をテーマとした講演会を開きました。
 講演会には女性部を中心とした109人が参加。震災で家や家族を失った子どもや親の当時の心境を実体験と活動を踏まえながら話されました。その中で「多くの方は当時と向き合う事を恐れているが、過去と対峙する事で前へ進もうとしている方もいる」と述べ、自作映画のワンシーンが流れると参加者からはすすり泣くような声が聞こえてきました。

平成28年産米予備予約取りまとめ状況等確認

協議事項に耳を傾ける実行組合長
協議事項に耳を傾ける実行組合長

 当JAは5月23日に、管内8地区で実行組合長・農政推進員合同会議を開催しました。会議の前段には各地区水田農業推進協議会の総会が開かれました。
 会議では、経営所得安定対策の加入申請や転作等現地確認の日程、営農計画書の取りまとめ状況について市役所担当者より説明の後、28年産米の予備予約数量取りまとめ状況、不要農薬の回収と廃棄を含めた廃プラ処理の取組、耕作面積と第14回通常総代会の開催についてJA担当者より説明しました。

海岸林復旧へ1万本植樹

新採用職員による植樹
新採用職員による植樹

 「名取市海岸林再生の会」と「公益財団法人オイスカ」が取り組む「海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画」で2016年度の植樹祭を5月21日に開催しました。名取市民を中心としたボランティアと関係者ら総勢520人が集いJA名取岩沼からは16年度新採用職員を中心に15人が参加しました。
 現在までに36ヘクタールの植栽が完了しており、今後も育苗や植栽のボランティアや募金の協力を呼びかけながら計画の達成を目指していきます。

熊本地震被災農家支援

ろうそくを灯しながらさつまいもを整頓
ろうそくを灯しながらさつまいもを整頓
出荷に向けて洗浄作業
出荷に向けて洗浄作業

 JAグループ宮城は地震により甚大な被害を受けた熊本県に支援隊を派遣し、宮城県としての第1陣を5月9~12日に、第2陣を6月5~9日に被災農家の支援活動をしました。
 県内JAと県連組織から20人で構成される支援隊に当JAは2人が参加。9日に現地入りし、本格的な活動は10日から。当JA職員は主に地震の影響で崩れた、さつまいもを貯蔵する「室(ムロ)」内の整頓や出荷へ向けた調整作業を2~5人の班に分かれて行いました。職員が訪れた農家の方は依然避難所生活を送っており、今回の支援に対して「自分達の周りの事で手いっぱいで出荷が遅れていたところに来てもらって本当に助かった」との言葉を頂きました。

愛島・高舘長ねぎ共販出荷開始

出荷に先立ち現地圃場の生育を確認
出荷に先立ち現地圃場の生育を確認

 5月8日より愛島、高舘両地区で長ねぎの共販出荷が始まりました。
日を追うごとに徐々に出荷量は増しており、質の均一化を図り20日には査定会を実施予定。5月下旬頃に出荷のピークを迎えることが予想されています。
 4月19日には出荷打合せ会議を開催しており、生産者20人が参加しました。市場担当者からの情勢報告、JA担当者からは前年度の実績や出荷規格を説明し、終了後に近隣の圃場の生育を確認しました。

需要高まり応え飼料用米説明会開催

説明に耳を傾ける生産者
説明に耳を傾ける生産者

 当JAは5月2日に全農みやぎと合同で、昨今転作手段の一つとして作付の広がりを見せている飼料用米契約に関する説明会を開催しました。
 飼料用米の作付を計画している生産者17名が参加。全農みやぎの担当者より飼料用米をめぐる情勢や生産拡大の取り組みについて説明を受けたのち、JA担当者より交付金や売買契約の手続きに加え、出荷にあたり注意するべき事や検査基準等について周知を図りました。

直播、移植共に田植え順調

閖上地区大型圃場での田植え
閖上地区大型圃場での田植え

 4月下旬より管内でも田植えが始まりました。移植栽培に先立ち早いところでは4月20日から乾田直播栽培が行われるなど稲作の始まりを実感させます。5月10日頃にはピークを迎え、水田には多くの田植え機が並ぶ光景が広がりました。一時は強風の影響が心配されましたが水稲苗の生育は概ね良好。植えられた水稲苗は天へ向かい真っ直ぐにその身を伸ばしており、出来秋に向けて今年度の豊作を予感させます。

愛島たけのこ順調に出荷中

出荷作業をする生産者
出荷作業をする生産者

 県内でも有数の産地として知られる愛島地区でたけのこの出荷が4月18日から始まりました。24日からは日量100~200ケース程で推移しており、5月上旬にはピークを迎えました。
 1日で数cm~数10cmほども成長するたけのこは収穫期間が短い為、出荷者はたけのこの成長速度と競うように収穫作業に追われており、出荷作業は5月中旬まで続く見込みとなっております。

加工用米含め予備予約手続きなど確認

協議事項に耳を傾ける実行組合長
協議事項に耳を傾ける実行組合長

 当JAは4月17~18日に、管内8地区で実行組合長会議を開催しました。
今年度より震災後初めてとなる加工用米を含めた予備予約やJA米栽培協定書の取りまとめ、共済事業普及推進などの協議事項をJA担当者が説明したほか、人事異動により新たに支店配属となった職員が紹介されました。また、玉浦地区では現在建設中の均質化装置付低温農業倉庫の玄米出荷にあたっての概要や注意事項を説明し、運用の準備が進められています。

新体制の下、事業をスタート

新たに役員となった皆さん
新たに役員となった皆さん

 当JA青年部は4月15日、本店で第14回通常総会を開催し、代議員16人が出席。提出された議案については全て可決・承認され、新委員長に千貫地区の長田喜宏さんを選出し、新たな体制となり着実に成果を上げている婚活イベントや農魂祭など各種イベントにも青年部が一丸となり盛り上げていく事を確認しました。

農業学習補助教材を小学校へ寄贈

今年度配布した教材とDVD
今年度配布した教材とDVD

 JAバンクでは平成20年度から始まった全国の子どもたちに向けて食農教育等の取組みを実践する「JAバンク食農教育応援事業」の一環として行われている、食・環境と農業への理解を深めるきっかけとなることを願い作成している補助教材「農業とわたしたちのくらし」とDVDを全国の小学校に寄贈しており、当JAでは管内の小学校を対象に4月上旬に配布しました。

今年度の共済事業の展開を確認

菅野LAによる目標必達宣言
菅野LAによる目標必達宣言

 当JAは4月13日、平成28年度JA名取岩沼共済事業進発式を本店で行いました。各支店長・LAが集結し、今年度の共済事業の展開について確認しました。
 佐藤組合長より目標達成へ向け激励の言葉が送られ、美田園支店菅野LAが「3Q訪問活動」、「ひと・いえ・くるまの総合保障の提案」、「次世代層へのはじまる活動」を実践し早期目標達成を図る目標必達宣言を行い、最後にはガンバロー三唱によって全員の意思統一を図りました。

2016.04.14

海岸林植樹祭に向け準備進む

苗木の根を切り揃え準備
苗木の根を切り揃え準備

 公益社団法人オイスカ、名取市海岸林再生の会が主となり実施している「海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画」の植樹祭に向け、苗木の準備が着々と進んでいます。
 種から育てられた苗木は通常であれば60%程の発芽率ですが同計画で準備されているものは90%を超えています。同会の事務局長を務める佐々木廣一氏は「この計画を成功させるには良質苗の植栽が成否を分ける。その為一本も無駄にしないよう生産に取り組んでいる。植樹祭では皆さんの参加をお待ちしています」と話します。

34,000枚播種見込む

千貫育苗センターの播種作業
千貫育苗センターの播種作業

 JAで注文を取りまとめ、生産を委託している水稲苗の播種作業が管内2箇所の育苗センターで進められています。
 主に名取管内分として作業に取り組む㈱美田園ファームは4月3日より作業を開始。前年より3,000枚増加の23,000枚を計画しています。また、岩沼管内分として取り組む千貫育苗センターは5日から作業を開始し、11,000枚の播種を計画しており、育てられた苗はそれぞれ5月上旬より順次引き渡しされます。

新年度に向け心機一転

議長による各議事の進行
議長による各議事の進行

 当JA女性部は4月2日に本店で第14回通常総会を開催しました。6支店から代議員40人が参加し、名取西支部の松浦優子さんを議長に議事を進行しました。
 洞口ひろみ部長は「新年度は皆さんの持つ力を発揮し新たなチャレンジをしていきましょう」と挨拶し、魅力ある活動を実施していく事を確認しました。 総会終了後には(株)FIT-R健幸工房の後藤裕介氏を講師に「すまいる体操」の記念講習を行いました。

JA名取岩沼に新しい力が加わりました

渡辺愛希さんによる決意表明
渡辺愛希さんによる決意表明

 当JAは4月1日に本店で新採用職員入組式を開き、新たに10人が職員の仲間入りを果たした。
 佐藤富志雄組合長は「地域に貢献できるよう職員同士協力し合うチームワークを育み職務に当たってください」と激励の言葉を述べました。また、新採用職員を代表して渡辺愛希さんは「利用者の皆様を第一に考え、きめ細やかな応対が出来る様自己研さんに努めてまいります」と決意表明しました。

300人を超える来場者で賑わう


たくさんの地域住民が訪れました

 当JAは先月27日、美田園支店で「やっパリ市」を初めて開催しました。
 佐藤富志雄組合長は「震災から5年が経過し、支店周辺は以前の田んぼが広がる風景とはうってかわり多くの住宅が立ち並びました。JAが地域住民の皆様の憩いの場となるべく今日のイベントを企画させていただきましたので、ささやかではありますがこころゆくまでお楽しみいただきたく思います」と挨拶しました。
 地場産野菜に加えフランクフルトや焼きそばなどの軽食を販売。きゅうりの詰め放題は開場前から来場者の目を引いていました。また、縁日コーナーではぬり絵やバルーンアート、スーパーボールすくいが催され、子ども連れの来場者による列が形成されるなど会場は大勢の来場者で賑わいをみせました。

温湯消毒作業完了

種子は1袋ずつ職員の手により消毒されます
種子は1袋ずつ職員の手により消毒されます

 当JAでは3月14日より愛島低温倉庫で平成28年産米用水稲種子の温湯消毒を実施しておりました。
 連日作業が行われ、環境保全米の栽培を中心として使用されます。処理された種もみは申込者へ配達され、順次播種作業が行われています。
 営農部では環境保全米申込者には温湯消毒もしくは「タフブロック」JA米申込者には「テクリードCフロアブル」等の使用を呼びかけています。

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